死にたがりと雲雀 ネタバレ、感想を結末までまとめてみました!

父親が人殺しの罪で島流しにされ、一人ぼっちになった幼い少女雲雀(ひばり)と、子供たちに学問を教える寺子屋の浪人、朽木(くちき)の心温まるヒューマンストーリーです。

死にたがりと雲雀 ネタバレと感想 その11

死にたがりと雲雀 ネタバレと感想

 

こんにちは。

ジーンとくる漫画、大好きな女の子

 

ルナ と言います ^^)

 

 

今日もこのブログに遊びに来ていただいて

ありがとうございます。

 

 

さてさて

このブログでは

最近ちまたで人気になってきている

 

死にたがりと雲雀

 

という漫画のネタバレや感想を

書いていきたいと思います!(^^)!

 

ネタバレの前に読んでみたい

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この漫画を一言でまとめると

 

ジーーーーーーーーン、と

 

しっとり感動する漫画です。

 

 

 

雲雀という

お父さんが人を殺めてしまって

いくところがなくなってしまい

 

初め、人殺しの子ということで

いろんな偏見の目で見られながらも

 

寺子屋の浪人、朽木や仲間たちから守られ

また、雲雀も仲間たちのことを思い

 

なんだか読んでいると

心がシットリ~(*‘∀‘)になってくる

そんな漫画です。

 

1巻を何回かに分けてネタバレしていきますので

毎回見ていただけると嬉しいです(*^^*)

 

 

それでは前回(その10)の続きは以下から ↓

 

その11 ↓

 

 

 

 

 

雲雀を助けた小鉄

雲雀は小鉄に

 

「ありがとう」とお礼を言います。

 

しかし、寺子屋へ来てから小鉄の様子が変

 

雲雀は小鉄に

 

「どうして怒ってるの?」

 

と聞きます。

 

すると、小鉄は

 

「雲雀が寺子屋の子になって町から

いなくなってしまうと

いずれ雲雀は自分たちから離れて行ってしまう。

だから、寺子屋もきらいだ」

 

と胸の内を明かします。

 

 

雲雀はそんな小鉄を

 

「バカだな。そんなことないよ

ずっと友達だよ」

 

と言います。

 

これを聞いていた朽木は名案を思い出し

 

 

「雲雀は寺子屋の子になったのだから

寺子屋のものだぞ。

だから、小鉄たちも寺子屋に通えばよい。

そして、学問を学べばよい」

 

と誘います。

 

 

 

 

 

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